NOTE / hunter
ハンター側:120秒の狩りをどう配分するか
狩る側は3体。探す相手は最大12体。狩りは120秒(おもちゃ屋は90秒)。この3つの数字だけで、最初にやるべきことが決まります。当サイトは隠れる側の視点が中心ですが、狩る側の時間配分だけは数値で語れるので独立させました。
狩る側の制約
狩る側は自分の色を自由に塗り替えられません。できるのは移動と射撃と索敵です。つまり戦術の変数が少なく、そのぶん「どこを、どの順で見るか」が勝敗を分けます。
| 役割 | 日本語 | できること | できないこと |
|---|---|---|---|
| Chameleon | 隠れる側 | 塗装・ポーズ・壁張り付き・分身・挑発 | 狩る側を倒すこと |
| Hunter | 狩る側 | ペイントブラスターで撃つ・索敵 | 自分の色を自由に塗り替えること |
| Spectator | 観戦 | 脱落後の視点移動 | 干渉すること |
秒数の配分(120秒・12体・3体)
12体を3体で探すので、1人あたり4体。120秒を4で割ると、1体あたり30秒です。つまり「1体を見つけるのに30秒以上かかると、その時点で間に合わない」という計算になります。
The Toy Emporium は90秒なので、1体あたり22.5秒。面積も42%狭いので、1 m² あたりの速度はさらに上がります。この部屋では「迷っている時間」がそのまま負けになります。
だから狩る側の基本は、順路を先に決めることです。部屋に入る前に「壁面 → 家具の上 → 床の小物 → 天井」の順と決めておけば、迷う時間がゼロになります。
見つけるための手がかり
- つやの不一致。色が完璧でも、金属の面に matte の体がいるだけで輪郭が出ます。照明の当たる面を横から見る。
- 影。影を切っている人は、床に落ちる影が消えている。逆に影を切っていない人は、体の下に不自然な影が落ちる。
- 模様の継ぎ目。筆サイズを落として描いた部分は、境界に線が残る。近づいて見る価値がある。
- ポーズの破綻。19種のポーズは家具の形に合わせて作られているので、家具からはみ出す姿勢は必ずある。
- 挑発(Taunt)。得点になる代わりに位置が漏れるので、挑発が見えたらそこへ一直線でいい。
掃討の型
当サイトが勧めるのは「外周から内側へ、面を順に潰す」型です。壁面を一周してから家具の裏へ入ると、隠れる側が移動していない限り、見落としが累積しません。
逆に、思いつきで部屋の中央から入ると、同じ場所を二度見して、端の壁面を一度も見ないまま終わります。120秒は、この「二度見」で消えます。
3人いる場合は、外周を2人で挟み、残り1人が中央の家具を潰すと、同じ面積を短い時間で覆えます。3人で同じ方向に歩くのが最も勿体ない配置です。
隠れる側の対抗(狩る側から見た嫌な動き)
狩る側にとって一番嫌なのは、塗装の精度ではなく「見つかったあとに動かれること」です。撃ち損じのあと1回移動されると、その部屋の見落としがリセットされます。
だから隠れる側は、見つかった瞬間に一度だけ動くのが正解です。撃たれる前に動くと、静止している全員の中から自分だけが動くことになり、位置が確定します。